昨日、中西ゆかり企画、ラケル ビジェガス演出・構成「De Voces y Sueño」in ガルロチ初演を無事終えることが出来ました。
今回、この公演に出演させて頂くにあたり、まず頭に浮かんだのは、生徒さん達の事でした。短時間でこの公演を作り上げるには、きっとリハーサルに追われる為、通常クラスの時間調整をしてクラスを休まざるおえない。そうなると2年に一度のスタジオ発表会に向けて頑張ってる皆んなの情熱を冷めさせてしまわないか考えました。公演主催のゆかりさんには出演依頼を頂いてから約1ヶ月返事を待ってもらい日々自問自答。出した答えは、生徒さん達のフラメンコに掛ける情熱、発表会に向けて日々努力してる姿以上に、自分が努力し勇気を持ってチャレンジすることでした。
自分のワガママを理解し、公演チケットを買って観に来てくれた生徒さん一人一人に心からありがとうと言う気持ちでいっぱいです。本当にありがとう!
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